Reutのチラ裏GameLog

ゲームやIT・ガジェット中心に感想や紹介をだらだら書きます

DualSenceドリフト問題

PS5の純正コントローラDualSence。

 

ハプティックフィードバック・アダプティブトリガーの2大機能が特に従来のコントローラと一線を画していてPS5のゲーム体験に色を添えていますね。

ハプティックフィードバックはシチュエーションに合わせて振動の強弱、移動が発生します。何か近づいてきた!左から右に移動した!みたいな感覚が振動だけでも伝わるわけです。

アダプティブトリガーはトリガーボタンに強弱がついて、

弓を引き絞ったり、重いもの動かす時などにL2トリガーがかなり固くなったりします。

どちらもまさにそこにあるような臨場感を演出する唯一無二の機能ですね。

 

ただし同時に以前から問題になっていたのが、コントローラのドリフト問題。

簡単に言うと、スティックが勝手に動いちゃう問題です。

部品の破損だったり、ゴミやホコリの混入で起きてしまうみたいです。

それが購入間もないコントローラでも発生することがあるということでした。

またDualsenceはコントローラ本体ももちろん公式修理もかなり高額で、それもまた評価が荒れる要因になりました。

 

かく言う僕も最近ドリフトに見舞われています。

しばらくはハンデだと思って耐えていたのですが、このドリフトのせいで死ぬことが増えて来たので流石にどうにかしたくなってきましたw

こちらのサイト参考に出来る範囲で対処していきます。

rescue.epark.jp

 

事前にスティックを押し込みながら両方向にゆっくりグルグル回す、もやってみましたが一瞬改善するだけですぐ再発してしまいました。。

 

これはいよいよ分解が必要と覚悟し、こちらの動画参考にチャレンジしました。

youtu.be

 

道具としては、

・ドライバー

・細めのシリコンヘラ(外装をこじあけるのに使用。私は掃除用のが1本しかなかったですが2本あるとよし。)

・耳かき(LRトリガー外すのに便利)

エアダスター(分解したついでにホコリ飛ばす)

・接点復活剤(電気屋やホムセンで売ってる。私はビックカメラで買いました)

 

結果としては90点の成功!

ほとんどドリフトしなくなりました!ただし「ほとんど」。

接点復活剤が甘かったのか、直せない領域まで来ているのか分からないですが、

稀に軽くドリフトしますね。

どうしようもなくなったらやっぱり買い替えになるかなあ・・・

 

でも効果てきめんだったのは間違いないのでしばらくはこれで遊びます!

じゃ、またね。

今週のお題「練習していること」

今週のお題「練習していること」

 

おじさんになって新しいことに挑戦することも減ってきましたが、

強いて上げるならキャンプでしょうか。

 

子どもの頃は家族でバーベキューやキャンプに出掛けることも珍しくなかったのですが、インドアキッズの僕はそれ程キャンプが好きじゃなかったです。

本読んでたかったw(昔はテレビゲーム禁止だった)

 

で、今になってアウトドアがマイブームになってきていると。キャンプスキルを身につけるチャンスはいくらでもあったのにもったいないw

影響されやすい方だけどゆるキャンの影響ではないよ!

 

ソロキャンできる最低限の道具は揃ったので、温かくなったらまた練習しに行って、夏前には兄と富士山周辺のオートキャンプを計画中!

 

じゃ、またね。

Outer wilds

今年はやりたいゲームをやる!ということで、

フリープレイ対象の作品に引きずられないようにと思いつつ、以前から興味のあったOuter WildsがPSゲームカタログでの公開を終了するということで駆け込みプレー。

今週クリアしました。

 

GOTYにもノミネートされた、オープンワールド宇宙アドベンチャー


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22分後に消滅する宇宙でタイムループしながらたどり着いた星で手がかりを掴み、少しずつ謎が解けていくのはついついハマります。

 

最初は何もできずに死んだり時間切れになってしまうけど、各地を巡ることでヒントが見つかっていき有効に時間を使えるようになっていくのが楽しい。

最初は太陽に突っ込んで燃え死んだw

 

各地に先人のメッセージが残されているけれど、、何言ってるか分からーんw


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一度死ぬと動かしたギミックなどは全て元に戻ってしまいますが、手に入れた手がかりは全て航行記録に記録されていきます。見つけたログを分かりやすく要約した形で記録されていくのでこまめに読み返すと理解がしやすいですね。

急いでなければもう少し自力で読み解いて楽しめたかも。

 

中盤以降攻略見てしまったので、20時間ちょいでクリアです。

コンパクトなゲームながら壮大な冒険気分も味わえて、人は選びそうだが文句なし良作。

PSゲームカタログ対象は3/19で終了ですが、

今はSteamスプリングセールで40%引き1950円で販売中です。

 

この調子でどんどんやってくぞ

じゃ、またね。

Neon Abyss

ゲーパスに加入した今月。

ペルソナ3リロードを始めました。

 

ただ最近仕事で夜遅いのとPC部屋が寒いのでリビングでPS5しながらそのまま寝ることが多いですzzz

 

PSplusがまだ期間残っているのでフリプのNeon Abyssと、来月ゲームカタログ終了となるOuter Wildsをやっています。

 

Neon Abyss

ローグライトガンアクション、になるかな?

右スティックで銃口を向けるんだけど、攻撃ボタンがなくて銃口向けると勝手に発射されるシステムは珍しいですね。

一番の特長が銃やペットの強化を次々重ねがけする、天井知らずのインフレ!

同じ銃でも強化を重ねることで発射数や太さが増していきます。

またダンジョンで入手可能なペットは何体でも連れて歩けるので、銃の強化と合わせればあっという間にボスも溶けていきます。

画像はまだまだ序盤ですが、ペット4体に孵化待ち卵状態のペットも3体連れています。

ペットは卵を拾った状態で部屋を突破すると確率で孵化します。

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難易度は今ノーマルですがそれほど高くないです。敵の攻撃は緩めで回復も頻繁にドロップします。

 

ただ銃を強化し、大量のペットを従えると画面がかなり埋まって避けられる弾も避けられないw

 

被弾を気にせずガンガン攻めた方が敵も早く処理出来るので攻撃的スタイルがオススメです✨

 

一応行けるところまではクリアしましたが、条件を満たすとその先のボスがアンロックされるようで、まだまだ遊びがいがありそうです。

 

週末はP3Rやるぞー!!

じゃ、またね。

 

 

Dead Spaceリメイククリア

こんばんは。

 

2023年はPSのトロコン増やすのを頑張りましたが、正直義務感も強かったです。。

2024年は積みゲー減らす!やりたいものやる!でいきます。

 

ほとんど出来ていなかったPCゲーも着手しており、今年の大型PCゲーとしては一発目となる「Dead Space(リメイク)」を先日クリアしました。

 

 

SFサバイバルホラーの金字塔ですね!

異星の凶悪エイリアンにエンジニアのアイザックが工具(武器ではない)で立ち向かう!

グロで日本未発売だった作品ですが、それでも日本語にローカライズしてくれていて違和感なく楽しめました。

 

リメイク前当時は確かガッチマンさん?の実況で初めて見てめちゃくちゃ怖かった記憶がありますが、やはり自分でプレーしてこその恐怖がてんこもりでした。

 

〇怖いポイント!

・とにかくリアル!

・とにかく暗い!ほぼ真っ暗闇で自分の構える武器のライトだけが頼りな場面も・・

・神出鬼没!決まった出現ポイントの敵もいれば、ランダムでも出現するっぽい

後ろから突然襲われるかもしれない恐怖。。。

 

〇よかったところ

・高い没入感

ウルトラワイドディスプレイへの対応、プレーシーンとイベントシーンのシームレスな切替、HUDの少なさ

特にHUDに関しては、HPバーや武器の残弾数などがゲーム画面に自然に溶け込んでいます。↑画像のアイザックの背骨部分のインジケータがHPバーになっていたり、武器からホログラムのような形で残弾数が浮かび上がっていたり未来的です。

 

・多彩な武器

ライフルや火炎放射器など現代的な武器に加えて、刃の射出も出来るノコギリ、ビーム工具などなど・・・

ほとんどの武器にサブウェポンがあり、弾数を大きく消費することで爆弾・重力場など強力な攻撃が行えます。

敵に対してある程度相性の良し悪しはありますが、基本的に自分の好きな武器で突き進めるようなバランスになっているのもGOODですね。

 

・気持ちよく敵を蹂躙できるゲームバランス

1周目ノーマルでプレイしましたが、アイザックも敵も攻撃力高い印象です。

DeadSpaceの敵であるネクロモーフは基本的に頭より長く伸びた手足が弱点です。

出会い頭に足に連射して片足を落としてしまえば有利に立ち回ることが出来ます。

弾数もそれほどかかりません。

ではヌルゲーなのかというとそんなこともなく、敵の足はかなり速く複数体に追い付かれるとそのままボコボコにされますw

敵の攻撃力が高い割に回復もそれほど潤沢ではないので、殺られる前に殺れ!というわけです。

 

〇う~んなところ

・ロードが長い

Xboxではロードが速いと聞いたのでSteam版特有?

ゲームオーバー時・データロード時など、ロードが異様に長い(20秒くらい)

正直そこだけは現代のゲームと思えなかったw

 

・読み込みが追い付いてない時がある

自分のPCのスペックや設定もあるかもしれないが、

進む先のマップが読み込めていなくて読み込み終わるまで暗闇が広がっていたり、

敵テクスチャの生成が遅れて空中から突然出現したように見えたり・・・

リアルなゲームほどちょっとした読み込みミスが気になってしまいますね。

 

ダッシュがもっさりすぎる

ネクロモーフの足の速さに対して、こちらのダッシュは一発できかなかったり、ボタンを押してから走り出すのが遅かったりで走って逃げるというのはやりにくいです。

そういうバランスにしているのかもしれませんが。

 

今年は大型のゲームもどんどんやってくぞー!

今日からはXboxのPC game passでペルソナ3リロードも始めたので、そちらも頑張っていきます(・ω・)

じゃ、またね。

State of Play

State of Play、既に見た方も多いと思いますが、ソニーの新作紹介配信イベントですね!

最近では東京ゲームショウのようなリアルイベントもありつつ、自社のオンラインイベントで発表するところも多いですね。

SonyのState of Play、カプコンカプコンショーケース、ニンテンドーダイレクト、、、

インディーのデベロッパーからすると、大手のパブリッシャーの下で発売するか、TGSみたいな場で宣伝するか、頑張って自分たちで宣伝することになるんですかね。

 

こういう発表会では気になる作品だけピックアップすることが多いですが、

今回は全作品を軽く調べてみました。

なるべく正確に調べるように努めますが一つ一つはサラっと調べてるので誤りがあったら申し訳ないです。

 

 

「HELL DIVERS2」

https://www.playstation.com/ja-jp/games/helldivers-2/

4人までのマルチプレイが可能なSF系TPS。

前作は2015年発売のようですね。初めて知ったシリーズでした。

SF系TPSっていっぱいあって正直埋もれちゃうな。

トレーラー映像では高笑いしながら疾走するパワードスーツが印象的で、

クレイジーな奴らが異星のエイリアンをなぎ倒す!ってイメージを受けました。

 

これもだけど、過去作が最新のグラでリメイクや続編出るととても気になる!

Remnant2やDiablo4がかなり気になってます。

 

 

「Stella Blade」

https://www.stellar-blade.com/index_pc.html

SF系のアクションアドベンチャー

何といってもセクシーな主人公がポリコレを恐れぬと話題でしたね。

でも敵ボスの個性的なデザインの方が気になる!

 

ソシャゲのNIKKEの開発してるSHIFT UPが手掛けています。

NIKKEはちょっと下品すぎて苦手ですが、本作はその片鱗は感じませんでしたね。

ちょっと様子は見ていきたいところ。

タイトル通り剣を主体として謎の生物やメカと迫力のある戦闘を繰り広げていました。

パリィらしき描写もあったので、敵の動きを見極めながら戦う難易度の高い作品かもしれませんね。

 

 

ソニック X シャドウ ジェネレーションズ」 

https://sonic.sega.jp/SonicXShadowGenerations/

 

ソニックはボーカル曲が好きで気になってるんですが、なんだかんだやってない!

そういう人多いんじゃないでしょうか。

元々発売されてた「ソニック ジェネレーションズ」をリマスターして、

シャドウもプレイアブルにした「シャドウ ジェネレーションズ」を加えた豪華版!って感じかな?

あの駆け抜ける爽快感は動画で見てるだけでもすごく気持ちいいですね。

手つけるならどれからがいいんだろう?オススメというか、ハジメテならコレってのがあれば教えてください。

 

 

「ゼンレスゾーン ゼロ」

https://zenless.hoyoverse.com/ja-jp/main

種族も様々なかわいいキャラたちが印象的な近未来?舞台のアクション作品。

近接・重火器から、大型メカに搭乗して戦闘する描写もありました。

キャラクターたちが種族や立場ごとに陣営に分かれて紹介されていましたが、

キャラクター同士の戦闘もあるのですかね。

紹介映像ではザコメカや大型メカとの戦闘のみでした。

気になり度は正直高くないですが、ここから追加発表されるであろうシステムや遊び方次第かな?

 

 

「FOAM STARS」

https://www.jp.square-enix.com/foamstars/jp/

スクエニのアワアワバトルシューター。2024/3/4までPSplusフリープレイ対象です。

スプラトゥーンのパクリと言われましたねw

泡に潜行して移動するとこはちょっとそのまんますぎないかい?と思ったけど、

世界観はまた異なる風情がありますね。

 

パクリ問題最近話題ですが、個人的な感覚ではシステムがほぼパクリでも全体のプレイ感が異なるなら全然OKだと思います。

逆にキャラデザが似すぎてると、システムとしては別ゲーでもちょっとうーんって感じです。という意味で私はパルワールドにモヤっているのでやらないことにしています。

 

本作がスプラのパクリなら、スプラはBattle Paintersのパクリだと思ってますw

(たぶん違う)

窓の杜 - 【NEWS】ハケでゲーム画面をひたすら塗りつぶすペイントゲーム「Battle Painters」

 

まあパクリ云々はともかく、私は対戦系をほとんどしないので本作はスルーになります。

 

 

「DAVE THE DIVER」

https://mintrocketgames.com/ja/davethediver/platform

昼は漁師として魚獲り、夜はその魚で寿司屋を経営。

昨年大きく話題になったインディータイトルがPSにも登場ということでまた話題です。

(そもそもインディーなのかという議論も起こっていますが)

 

ドット絵ゲームですが、個性的なキャラや細かく作りこまれた背景で見ていて飽きないです。

漁師パートもただ魚を獲るだけでなく、広い海中を探索するアドベンチャー要素もあるのかなと思いました。(エアプです)

 

 

「V Rising」

https://playvrising.com/

ヴァンパイアが主人公のオープンワールドサバイバルです。

Steamでは2022年から早期アクセスになっていますね。PS版が2024年発売との発表なのでPC版も同時リリースかな?

見下ろし視点のアクションで、弾幕STGのように敵が360°に弾を放ってくる描写も見られました。

吸血鬼"サバイバル"と言われているので、定期的に吸血しないといけないとかリソース管理が求められるのかもしれないですね。

 

ヴァンパイアを描いた作品は少なくないと思いますが、太陽に合わせて動く影の中を移動しなければならないというシステムが斬新ですね。

クラフト要素もあり、ハマったら時間泥棒の予感です。

 

 

SILENT HILL The Short Message」

https://www.konami.com/games/silenthill/tsm/jp/ja/

サイレントヒルシリーズの最新作、というか最近よくある本編に無い前日譚やスピンオフを描いた体験版かな?

こちらはState of Play放送直後から無料公開されています。

 

どんな位置づけの作品なのかはインタビューも公開されており、そこからわかるかもしれませんが、また未プレイで楽しみにしているので見てません。(すみませんw)

まだやってないのかよって話ですが、

楽しみな作品ってリリース直後にすぐやりたい!っていうよりは、

自分の中で高まったタイミングでやりたいんですよね~

 

 

「SILENT HILL2(リメイク)」

https://www.playstation.com/ja-jp/games/silent-hill-2/

こちらもサイレントヒルシリーズ。

「シリーズ最高傑作と名高い」と銘打っていますが、確かに2が一番話題になってるイメージがありますね。みんな大好き三角様もいますし。

こちらほぼ未プレイ(1の序盤だけ)ですが、ホラー好きを名乗るからには必修だとは自覚しているので今後進めていきたいです。

 

バイオハザードと比較して静かで陰鬱な雰囲気がありますよね。

少しだけプレーした初代、説明書が怖すぎて遊べてないまであるw

 

 

Judas

https://www.ghoststorygames.com/games/judas/

なんかバイオショック味を感じるなあと思ったら同じクリエイターさんでした。

 

銃火器や超能力を駆使して、崩壊する船から脱出するFPS、かな?

一見コミカルな敵だけど、これ絶対怖いやつだな

 

まだ情報が少ないですが、Steamストアページでは「ストーリー主導型FPS」と銘打っていたり、バイオショックも(特に最後の)ストーリーがかなり驚かせるものだったので、今後の情報で判断というより実際やった方がいいのかも・・・!

 

 

「Metro Awakening」

https://store.playstation.com/ja-jp/concept/10009509

メトロVRで来たかぁ~!

これは皆予想つかなかったんじゃないでしょうか。

こういうタイトルがVR2の発売当初から複数あったらまだ買いあったんじゃないかと思いますね。

最近のVR作品は画面酔いはどうなんですかね。体質によると言ったらそれまでですが、酔い軽減されてたらもう少し激しめのゲームも出来そうなのですが。。

 

VRゴーグルつけるとホラーのドキドキが倍増しますよね。メトロは特にそんな気持ちを更に上げてくれそうな作品ですね。

 

 

「LEGENDARY TALES」

https://store.steampowered.com/app/1465070/_/

ダークな雰囲気のVR世界で、剣と魔法で戦うアクションRPG

って書くとめっちゃ普通ですねw

 

グラもそれほど洗練されたものではなさそうですが、

これは結構楽しそうな気がしています。

VRの剣戟ゲーって自分の手で斬ったり叩いたりして敵をぶっ飛ばすっていうのがすごく爽快なんですよね。そこがVRFPSと違うところ。

こういうのがどんどん発展していって、それこそソードアートオンラインみたいな世界が実現したら楽しそうですね。食事や睡眠を忘れてしまうかもw

 

 

ドラゴンズドグマ2」

https://www.dragonsdogma.com/2/ja-jp/

王道ファンタジーオープンワールドアクションRPG

同シリーズこれまであまり興味なかったのですが、最近ファンタジーアクションRPGが自分の中で来ています。

剣と魔法でドラゴンと戦いたいんですよね。少年かな?

 

モンハンでもよさそうなものですがもう少しストーリーが欲しいのと、モンハンって装備とか弱点をガチガチに固めて淡々と狩るイメージあって作業感が強いんですよね。

 

 

「RISE OF RONIN」

https://www.playstation.com/ja-jp/games/rise-of-the-ronin/

幕末を舞台にした和風オープンワールドアクションRPG

和風ゲーはそれほど好きなわけではないのですが、

それでも昨今の作品は迫力と歯ごたえのある作品はついやりたくなりますね。

SEKIROやGHOST OF TSUSHIMAもやってみたら非常に満足度高かったです。

 

 

Until Dawn -惨劇の山荘-

https://store.steampowered.com/app/2172010/UNTIL_DAWN/?l=japanese

同名のホラーアドベンチャー作品のリメイクですね。

自分の選択一つが自分や仲間の生死を分けるマルチシナリオ型のゲーム。

リメイク前の序盤しかプレーしていませんが、最近リアルなホラーを全然やっていなかったのでこれは一度クリアしておこうかな。

 

 

「DEATH STRANDING2」

https://www.playstation.com/ja-jp/games/death-stranding-2-on-the-beach/

State of Playのトリ、一番の期待作としている人も多いのではないでしょうか。

 

デス・ストランディングと呼ばれる現象によって分断されたアメリカ大陸を再びつなぐ旅に出るストーリーですね。

前作の話ですがゲーム性としては、多少の戦闘を含みますがメインは都市から都市へ資材など物資を運びつつ、カイラル通信と呼ばれるネットワークをつなぐことで分断された都市間を繋いでいくことが目的です。

 

素直には通れないような険しい道をひたすらおつかいさせられるのがちょっと苦痛でしたが、トロコン狙わずにゆるくメインストーリー追いかけていればもう少し気楽に遊べたかな。

そのアイデア何食べたら出るん?と言いたくなる唯一無二の世界観が大きな魅力ではありますね。

 

 

 

以上、気になる作品はあったでしょうか。

全作品にコメント書いたら疲れてしまったよw

それだけ期待できる作品がまだまだ多いということですね!

 

2023年はPSのトロコンを増やすのを頑張ったけど、

2024年はとにかくやりたいゲームをどんどんこなす!をテーマで行きます。

じゃ、またね。

 

 

ゲームの難易度について

State of Playの発表がありましたね!
2024年も楽しみなラインナップです。

 

ハード面はハード信者同士の(不毛な)争いや、
ソニーのハードは昨今軒並み振るわないねとか不安もありますが、
ソフト面はそれでも新作ソフトの話を聞けば純粋にワクワクします。

 

 

State of Playについては作品ごとに感想書いていきたいのでまた後日として、
今日は「ゲームの難易度」について自分がプレーする時の考え方についてです。

 

最近はイージー→ノーマル→ハードに限らず、ゲームのレベル設定は様々ですね。
難易度設定というくくりではなく「体力増強」とか項目ごとに強化を入れられるもの(昨年プレーしたSteel Risingがそうだった記憶)、
ゲーム途中でも柔軟に難易度を変更出来るもの(これは最近多いですね)など。
なるべく多くのユーザーに最適なゲーム体験をして欲しいという思いが根底にあるんでしょう。

 

死にゲー全般のように固定難易度で勝負するものもありますけどね。。!
個人的にはラーメン一本で勝負する頑固親父みたいで好きですw
これを超えて見せろ、っていう開発者からの挑戦に思えて燃えるって側面もあります。

 

 

PS5には本体設定でデフォルト難易度を指定するオプションもあります。

引用: これ知ってる? PS5™をさらに使いこなすお役立ちテクニック集【PS5スターターガイド⑨】 – PlayStation.Blog 日本語


常にこの難易度で遊ぶ、をプリセットで指定するってことですね。
個人的には要らない機能と思ってますけど。。。

難易度選択なんて手間でもないし、同じノーマル難易度でもゲームによって基準変わりますからね。。
俺はゲーム得意だから常に最高難易度だぜ!って設定したとしても、
最高難易度が周回前提の鬼畜難易度だったら無理だよね。。

 

自分の場合、、、
自分がアクションが好きで基本的には歯ごたえを求めたいですが、
実際には細かい場合分けが発生しています。参考までに。

 

 

RPGなど非アクションの場合
ストーリーを楽しめればいいのであまりこだわらない。
サクッと流したい時はイージー、バトルが面白そうならノーマル。

 

 

★アクション(トロコン狙い)の場合
まずイージーで1周クリアして感覚を掴む。
最高難易度がトロフィー対象なことも多いので、マップ覚えたり周回武器もらったりして準備する。
ハードだと時間かかって1周で満足しちゃいそうだから1周目はイージーでサクッとやりたい。

 

 

★アクション(トロコン狙わない)の場合
ハードか、きつそうならノーマル。
特に期待しているゲームの場合は難易度あげて死にまくって「はいクソゲー」という感想になるのは不本意なので、
基本ノーマルでゲーム本来の味を味わいたい。
最高難易度は周回でやることもあるけど、↑と同様に死にまくって嫌いになりたくなりのであまりやらない。

 

 


少し話は変わりますが、アーケード音ゲーの場合。
音ゲーでは高難度厨なので、多少無茶な難易度も時にはやります。
全く叩けないようなレベルの譜面は一度だけやって塩漬けが多いですけどね。
でも少し背伸びしたレベルの譜面を繰り返して、体が覚えていくのが自分は成長を感じられて楽しいですね。

 

以前、音ゲー上級者様の「自分のレベルより遥かに高いレベルの譜面で遊んでるけどそれじゃ伸びないよ」的なツイートを見てすごくモヤモヤしたんですよね。

 

まあ気持ちは分かるのよ。
初心者が高難度やってて「君ィレベル合ってないで」って思うことはある。
でも全く叩けない量のノーツが降ってくるのってそれはそれで楽しいじゃん?

「うわw叩けねえwワロスww」

そもそもその人はそんなストイックに成長求めてないと思うw
楽しみ方は人それぞれなんだから上級者がそれを思ったとしても口に出してはいけないよね。(お前もブログに書いてるやん!とは言いっこ無しで。。。本当は微笑ましく見てるよ!)

 

 

自分も理解できない楽しみ方をしてる方もいますが、色々なスタイルがあると理解できると少し優しくなれるよね。
自分の楽しい難易度でゲームを楽しみましょう。
じゃ、またね。