Reutのチラ裏GameLog

ゲームやIT・ガジェット中心に感想や紹介をだらだら書きます

ゲームの難易度について

State of Playの発表がありましたね!
2024年も楽しみなラインナップです。

 

ハード面はハード信者同士の(不毛な)争いや、
ソニーのハードは昨今軒並み振るわないねとか不安もありますが、
ソフト面はそれでも新作ソフトの話を聞けば純粋にワクワクします。

 

 

State of Playについては作品ごとに感想書いていきたいのでまた後日として、
今日は「ゲームの難易度」について自分がプレーする時の考え方についてです。

 

最近はイージー→ノーマル→ハードに限らず、ゲームのレベル設定は様々ですね。
難易度設定というくくりではなく「体力増強」とか項目ごとに強化を入れられるもの(昨年プレーしたSteel Risingがそうだった記憶)、
ゲーム途中でも柔軟に難易度を変更出来るもの(これは最近多いですね)など。
なるべく多くのユーザーに最適なゲーム体験をして欲しいという思いが根底にあるんでしょう。

 

死にゲー全般のように固定難易度で勝負するものもありますけどね。。!
個人的にはラーメン一本で勝負する頑固親父みたいで好きですw
これを超えて見せろ、っていう開発者からの挑戦に思えて燃えるって側面もあります。

 

 

PS5には本体設定でデフォルト難易度を指定するオプションもあります。

引用: これ知ってる? PS5™をさらに使いこなすお役立ちテクニック集【PS5スターターガイド⑨】 – PlayStation.Blog 日本語


常にこの難易度で遊ぶ、をプリセットで指定するってことですね。
個人的には要らない機能と思ってますけど。。。

難易度選択なんて手間でもないし、同じノーマル難易度でもゲームによって基準変わりますからね。。
俺はゲーム得意だから常に最高難易度だぜ!って設定したとしても、
最高難易度が周回前提の鬼畜難易度だったら無理だよね。。

 

自分の場合、、、
自分がアクションが好きで基本的には歯ごたえを求めたいですが、
実際には細かい場合分けが発生しています。参考までに。

 

 

RPGなど非アクションの場合
ストーリーを楽しめればいいのであまりこだわらない。
サクッと流したい時はイージー、バトルが面白そうならノーマル。

 

 

★アクション(トロコン狙い)の場合
まずイージーで1周クリアして感覚を掴む。
最高難易度がトロフィー対象なことも多いので、マップ覚えたり周回武器もらったりして準備する。
ハードだと時間かかって1周で満足しちゃいそうだから1周目はイージーでサクッとやりたい。

 

 

★アクション(トロコン狙わない)の場合
ハードか、きつそうならノーマル。
特に期待しているゲームの場合は難易度あげて死にまくって「はいクソゲー」という感想になるのは不本意なので、
基本ノーマルでゲーム本来の味を味わいたい。
最高難易度は周回でやることもあるけど、↑と同様に死にまくって嫌いになりたくなりのであまりやらない。

 

 


少し話は変わりますが、アーケード音ゲーの場合。
音ゲーでは高難度厨なので、多少無茶な難易度も時にはやります。
全く叩けないようなレベルの譜面は一度だけやって塩漬けが多いですけどね。
でも少し背伸びしたレベルの譜面を繰り返して、体が覚えていくのが自分は成長を感じられて楽しいですね。

 

以前、音ゲー上級者様の「自分のレベルより遥かに高いレベルの譜面で遊んでるけどそれじゃ伸びないよ」的なツイートを見てすごくモヤモヤしたんですよね。

 

まあ気持ちは分かるのよ。
初心者が高難度やってて「君ィレベル合ってないで」って思うことはある。
でも全く叩けない量のノーツが降ってくるのってそれはそれで楽しいじゃん?

「うわw叩けねえwワロスww」

そもそもその人はそんなストイックに成長求めてないと思うw
楽しみ方は人それぞれなんだから上級者がそれを思ったとしても口に出してはいけないよね。(お前もブログに書いてるやん!とは言いっこ無しで。。。本当は微笑ましく見てるよ!)

 

 

自分も理解できない楽しみ方をしてる方もいますが、色々なスタイルがあると理解できると少し優しくなれるよね。
自分の楽しい難易度でゲームを楽しみましょう。
じゃ、またね。